給湯器が故障して、お隣さんに指摘される
ご近所付き合いは良好でしたが、先日、隣人から給湯器から大きな音がするんだけど壊れているのではないかと言われました。家ではお風呂を沸かすときに給湯器を利用していますが、10年ほど前にお風呂をリフォームしたときに給湯器も交換したので、壊れているはずはないと思いました。しかし今まで隣人との付き合いでトラブルにあったことはなく、苦情でしたが少し申し訳なさそうな表情で言われたので、お隣には騒音になっているのかもしれないと思い心配になりました。良い付き合いを続けたいですし、万が一故障していたら事故に繋がりかねないと感じたからです。
業者を呼んで見てもらうと、やはり給湯器が故障していた
すぐにガス業者さんに連絡をして、給湯器の点検をしてもらうことにしました。ガス業者さんに立ち会って点検しているところを見せてもらったところ、確かにほら貝をふくような響きが出ていることがわかりました。自分の家の中にいたら気付きませんでしたが、給湯器はお隣さんの家との間に設置されているので、騒音が気になったのも納得できると思いました。
給湯器の寿命は10年ということが判明
ガス会社の方によると、給湯器は約10年で壊れてしまうそうなのです。昔使っていたものだと16年持っていましたが、機械なので当たりはずれがあるのだとか。さらに、10年経過している給湯器はメーカーが廃盤にするため修理はできないというではありませんか。諦めて交換するしかありません。
新しい給湯器はパロマ製から選びました
ガス会社に見積りを出してもらったところ、かなりの高額。一旦保留にして、自分で業者を探しました。ホームページを色々見ていると、最初の見積りの半額くらいで交換できるようです。良さそうな会社をいくつかピックアップ、電話で問い合わせます。都合や予算に合致した業者さんに給湯器を交換してもらうことにしましたが、その時にパロマ製のものが見た目の形も良く、値段も気に入ったので決めました。パロマ製に交換してからお風呂がわく時間も早くなりましたし、騒音もおさまったので安心しました。その後、お隣さんにはきちんと謝りました。